こんにちは！

本日は大阪府寝屋川市にあります、歴史を刻め 寝屋川さんに来ています！

〒572-0838 大阪府寝屋川市八坂町30−11

🕒16:00-22:00

🅿︎無し

定休日無し

￥PayPay可

今日は麺友のたろきちさん、YoSHiさんとの連れ麺になります。

久しぶりに来ましたねー。

前回はインド終売前の駆け込みで来たので2年前でした。

運営母体が変わったのは知ってたんですが、営業時間とか色々変わってるみたいです。

もう昼営業もやってないんですねー。

並びもなさそうなので早速入店！

店内に入ると1ロット分ぐらいの人が待っていました。

そうでした、ここは店内で並ぶんだった。

前回・前々回は汁なしとつけ麺を食べたので、今日は久しぶりにラーメンにしようと豚ラーメンを選択。

大でも同料金なので、500にするかなーと思ってたら小悪魔丼なるメニューを発見したので、どんなのか分からないですけど麺量は300にしてそちらを追加しました。

今や京都ではあまり見なくなったプラ食券。

現存するのは京都二郎と龍の桜ぐらいかな？

セルフコーナー。

布おしぼりがあるのはなんやかんやありがたいですよね。

黒烏龍茶は店内に自販機がありそちらで購入しています。

着席しましたが、実はこの時すでにもう丼に麺が上がってて着丼間際なんですよね。

なんでそんなことになってたかと言うと、僕らの前の前のロットの若者達がヤサイマシマシしてて食べるのに時間かかってたんですよ。

それは別にいいんですけど、丼にスープが入って、今まさに僕らの麺が上がりますよという段階でもペチャクチャしゃべりながらダラダラ食べてるんですよ、店員さんと。

背後からの圧を感じたのか最後ササっと席空けてくれましたけどね。

もうこの時点でドン引きです。

お客にフレンドリーなのは良いですけど、ロット乱しとかには毅然と対応しないと他の客からの信用をなくしますよと、さすがの僕も苦言を呈させていただきました。

まぁラーメンがうまけりゃいいんですよ！

航空写真！

コールはニンニク抜きアブラマシでお願いしています！

5枚の豚に粒の大きなアブラがたまんねーな！

マシのアブラは小皿で提供されます。

こちらも粒が多くていいねー！

っしゃーほな食うでー！

と言うわけでまずはアブラサラダ！

肉カス混じったアブラで食うヤサイうめー！

ここのヤサイはスープで煮込まれていて、甘めのカエシが効いたクタヤサイは何とも味わい深いですな〜。

こういうヤサイもいい！

見てくださいよこのプルプルの脂身！

最初はカットがやや薄めかな〜なんて思ってましたが、もうこの豚の仕上がりに完全に目がハートになってましたよね！

スープはパキパキの非乳化スープ！

醤油感強めでうまいがな！！

細かい脂の浮かぶビジュアルが何とも良いね！

京都にはあまりない感じのスープでうまい！

ドバッとアブラを追加して食ってくよ〜。

このアブラならヤサイももっと増しとけばよかったかな！

1分近く丼に入った状態で放置されてたので心配してたけど、あんまり劣化してなさそうでひとまずは安心。

醤油が絡んでうまいね！

ここのラーメンの良い所は、スープがなみなみ注がれてて、しかも熱々なところ！

天地を返して湯気がぶわっと立ち登るのがめっちゃええねー！

わかりますか？このアツアツな感じ！

麺自体はYume Wo Katare Kyoto IIの麺に近いような印象でしたねー。

これなら500でもペロッと食べられそう。

といったところで小悪魔丼の到着！

これ系の店でご飯もののサイドメニューがあるのは珍しいですね！

ちなみに50円でダイブ用のライスもあります。

濃いめの醤油ダレがかかったご飯にたっぷりの刻みチャーシュー、その上からガリマヨとフライドオニオンというわかりやすくジャンクな丼！

こんなん当然うまいでしょ！

これおかずにご飯イケるやつ！

ちゅうかこの豚よぉ〜。

一乗寺の豚もトロトロでめちゃくちゃ好きなんですけど、今日の寝屋川の豚最高だったな〜。

前に来た時はもうちょいパサ豚だったので、ほんと感動しましたね！

お宝アブラ発見！

こんなもんデザートですからね。

スープに浮いたアブラも残さずすくっとこ。

小悪魔丼にスープ・イン！

見た目悪くてスンマセン。

さらに切れ味が増してうまかったですね！

いやーうまかったー！

やっぱ500でもよかったな！

いろいろ文句言いましたが、店員さん元気で優しくてアットホームな雰囲気なので、二郎系デビューしてみたいって人にはおすすめのお店ですね！

ごちそうさまでした！