ラーメン 300g 1,000円
黒アブラ
こんにちは！
自家製麺 栗ノ木さんで食べた後は再び富山市内へ戻り、富山市南新町にあります、夢を語れ富山さんに来ています！
夢を語れ富山
〒930-0054 富山県富山市南新町3-6
🕒11:00-14:00 , 18:00-21:00
🅿︎有り
定休日 無し
￥現金のみ
2022年10月にオープンされ、僕も同月末に訪れて以来、二度目の訪問になります。
前店舗の看板は付いたままでした！
今回の富山遠征は、たろきちさんと木元さんをここに連れて来るのが最大の目的だったんですよね！
第一駐車場は店からすぐの場所に。
13時半の到着でしたが運よく停められて、外並びもなかったので入店していきます！
第二駐車場もございます。
ラーメン・汁なしは400gまで同料金！
やっぱり夢を語れはラーメンのスープを楽しむべきでしょってことで、オープン当初とはまたひと味変わってそうなラーメンを300gで申請！
有料トッピングに黒アブラってやつがあるんですけど、去年の4月に初登場して以降、富山の人々にぶっ刺さりまくって、すごい売れ行きだそうです。
3人全員注文させていただきました。
入り口すぐのセルフコーナーで色々調えーの。
毎月第一金曜の『夢を語れ祭り』の時に集まった「夢」の数々。
京都時代よりずっと集まるんですって！
見てるか〜京都の人〜。
現在10日・20日・30日の「ゼロが付く日」に提供されている極太麺の切り刃を購入するための、店内クラファンの出資者の名札が貼ってありました。
なぜか僕の名前も貼ってありました笑
ありがとうございます笑
着！丼！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
たまらんええ盛りのやつ来たわー！
航空写真！
コールは気合の全マシでお願いしています！
この日は店主の中空さんは休みで、社員のマルちゃんが麺上げ、ケイちゃんが助手という布陣だったんですが、いやークッソうまそうですね！
マルちゃんのいってらっしゃいを撮り忘れてたら、ケイちゃんがいってらっしゃいやってくれました！
京都時代からだいぶ痩せたね〜！
富山の皆さんよろしくお願いします！（何
さててっぺんには肉カス混じりの黒アブラがたっぷりかかっています！
見た目からしてうまそうですね〜！
んじゃいただきまーす！
まずは大好きアブサラから！
しっかり濃いめ味付けの黒アブラはヤサイを貪り食うのにぴったりな味付け！
富山の人達がハマるのも頷ける味わい！
これは旨いわ！倍は欲しい！
スープバチギマッてんねこれ！
京都時代からそうですけど、化調控えめでしっかり感じるダシ感に脂の甘み、微乳化していて富山のスープはマジでめちゃくちゃ旨いぞこれ。
いや完成度ハンパないですわこれ！
てぇぇぇんちっがえしぃーーー!!
ひっくり返すと溢れる麺々！
他店に比べて細めな感じはありますが、しっかり小麦が主張する質実剛健な印象の麺！
製麺担当はケイちゃんだそうです。
めちゃくちゃうめーなこの麺！
麺リフトぉーーー！！！
いやただ剛麺なだけではないですね。
しなやかさ、弾けるようなフレッシュさも併せ持った麺で、かなり総合力が高い麺と言えます。
年間を通して湿度が高い富山の気候も、麺の仕上がりに寄与しているんでしょうかね。
あともう一点特筆すべきは、ラーメンの完成度の高さです。
僕はこれ系の二郎系と呼ばれるラーメンの美味しさとは、十分な湯切り・スープとカエシ（醤油）のバランスが大きな要素を占めると個人的に思っているんですが、この日に食べたマルちゃんのラーメンはまさにパーフェクト！
実際食べながら本人にベタ褒めしまくってたんですけど、マジでめちゃくちゃ美味かったです。
もうこの一杯に彼が京都時代から積み重ねてきた苦労、富山で研鑽してきたことの全てが詰まっているような気がしましたね。
いやもうあっぱれ！
豚も多めに入れてくれてました。
一つ一つがデケーなぁ！
すでに満腹状態ですがありがてぇ！
しっかりといただいていきます！
この豚のサイズよ！
このデカさにしてプルップルのホロッホロ！
これは否が応でも箸が進んじゃうやつ！
さらに生姜をいただいちゃいました。
アブラの甘みが出たスープにめっちゃ合うわ！
食わせる力にもう一段階ブーストがかかりましたね！
クッソうまい！マジ堪能しました！
夢語富山も進化してるな〜！
これにて富山遠征も終了！
心配された雪の影響も少なく、無事帰路へとつきました。
今回お世話になっただんさん、ありがとうございました！回りきれなかった店もあるので、また来たいと思います。
ごちそうさまでした！
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