特製醤油らぁ麺 1,500円
焼豚ごはん 400円
こんにちは！
本日は右京区太秦安井・葛野大路通太子道にありますらぁ麺や ふぢとらさんに来ています！
らぁ麺や ふぢとら
〒616-8076 京都府京都市右京区太秦安井池田町 安井辻之内15-7
🕒10:30〜14:30
🅿︎車無し、駐輪スペース有り
月曜 定休日（不定休有り）
￥現金のみ
天神川のライフがある道と言えば地元の方はわかるでしょうか。
こちら2023年9月23日にグランドオープンされた新店になります。
店主さんはあの京都が誇る名店・らぁ麺とうひちから独立された方ということで、オープン前からかなり話題になっていたお店です。
10時半から開いてるということで、遠征連食勢の方々には嬉しい設計ではないでしょうか。
豚ゴリラというとんかつ屋さんと同じ並びにあり、車の駐車場はありませんが、店横の駐車場内に駐輪スペースを確保されています。
6番の枠内に停めてくださいとのことです。
場所に注意して利用しましょう。
それでは入店！
食券制になります。
現在は醤油らぁ麺と塩らぁ麺の二本立て。
今後つけ麺なども追加されるんですかねー！
今回は特製醤油らぁ麺と焼豚ごはんをチョイス！
いやー楽しみですな！
カウンター上にコップとレンゲがあり、お水の入ったピッチャーからセルフで入れます。
こちら場所的にはド地元なんですが昼しかやってない＆開店直後は並びがすごかったということでやっと来ることができました。
9月10月は個人的に何かとイベントが多いんですよね〜。
卓上調味料はコショウのみ。
オープンしたてということもあって、やっぱりお店がピカピカで綺麗ですね〜。
トイレに花が飾ってあったりして、店主さんのお人柄が見えるようです。
ビッグネームの数々。
やはり業界内でも期待感を持って迎えられてるということなんでしょうね。
着！丼！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
アッこれは優勝してしまったか。
航空写真！
トッピングが豪華すぎる！
特製にした具材は味玉、ワンタン2個、肩ロースチャーシュー？が4枚も！
特製は500円増しですが、デフォのトッピングが海苔とバラチャー1枚なので、その差は歴然ですね〜！
スープめちゃくちゃうめぇーーー！！！
ちょっとこれ衝撃的な美味さです。
いわゆる水鶏系なんでしょうけど、雑味であったり動物的な臭みえぐみとか一切なし！
ただただ鶏の旨味だけを抽出しましたって感じで、一口飲んで声出たもん。
また醤油がフルーティーでスープの香りの良さが引き立ってるよね！
合わせる平打ち細麺は自家製麺だそうです。
スープ飲んであれやもん、もう美味いのは確定してますもんね！
麺リフトぉーーー！！！
シルキーな口当たりの細麺はやや柔らかめの茹で加減。
喉越し良くておいしい麺なんですけど、スープの邪魔せんよねぇ。
ズルズル啜ると喉の奥までしっかりとスープも一緒に届けてくれる、そんな麺に感じました。
いやーこれ本当に美味しい。
なんかもう若干賢者タイム入ってきたもんね。
うおー！くっそうめぇー！みたいな感じじゃなくて、うま…うま…て呟くゾンビみたいになっってる笑
バラチャーは綺麗なロールで持ち上げても崩れない！
脂身が上質で良いわ〜！
20枚は食べたいぞ！
こっちのチャーシューも肉の旨味がしっかりでうめぇー！
噛んでも繊維をあまり感じない抜群の仕上がりですな！
わんたんって入ってると嬉しいよね！
しっかり目な食感の皮に包まれた餡は肉肉しくて美味い！
なんか中華料理っぽいような風味を感じた気がするのは、何か特別なスパイスを使ってらっしゃるのかしら？
海苔は麺を巻いて食べちゃう。
この海苔もなんか良いやつ使ってそうだなー。
美味しい海苔でした。
さすがに味玉ぐらいは微妙だったりせんか？
と思いましたが漏れなくハイレベル！
黄身の色の濃さといい半熟具合といい、味玉部門でも優勝候補ですわな。
焼豚ごはんもこれまた優勝確定のビジュアルしてやがる！
ちょんと載った柚子皮がオシャレ〜！
これ系のタレって甘めの醤油ダレのとこが多いですが、ここのタレはもう一段階甘いですね！
炙ったチャーシューが塩味しっかり目なので、総じてやみつきになるあまじょっぱい味のバランスになって箸が止まらんわ！
また米の量もけっこう多くて、小食な方はラーメンとこれで腹パンになるでしょうな！
とうひちのチャー丼もけっこうボリュームあるもんな〜。
こういう歯ごたえのある硬い脂身めちゃくちゃ好きなんですよね！
ホルモンみたいな感覚で食べちゃう！
これだけ集めたおつまみが欲しい！
いやーほんと冗談抜きでめちゃくちゃ美味しかったです！
これは今年のトップ5に食い込むでしょうな！
こんな良い店がド地元にできたなんて感謝しかない（涙
次は塩を食べに行くぞ！
ごちそうさまでした！
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