麺匠 一粒万倍 河原町店　「らぁ麺・まぜそば」

水はセルフのお茶のサーバーがあります。

席を2つ使うことになるので2杯注文しましたが、店員さんから2杯の注文で合っているかの確認が入りました。

そんなに神経質にならなくてもいいお店のようです。全然一人で食べられる量ですけどね。

子供用のスプーンとフォーク、取り皿をお借りできました。

2卓あるテーブル席は埋まっていて、カウンター席は空きが出そうでした。

どちらがいいか聞かれ、今までは背が低い娘のためにテーブル席がある店を選んでいましたが、今回はあえてカウンター席に座ってみました。

足は着きませんが、何事も挑戦だ！

まぜそばは茹で時間がかかるとのことでらぁ麺が先に到着しました。

航空写真！

トッピングは鶏チャーシュー、豚チャーシュー、穂先メンマ、玉ねぎ、三つ葉ですね。

スープに浮かんだオイルがうまそう！

鴨と大山丸鶏の出汁がよく出たスープにキリッとした醤油が利いています。

名古屋の名店「紫陽花」を思い出す味ですね。

ツルシコの細麺は全粒粉入りで風味が良くおいしいです。

娘にも取り分けながら食べ進めていきます。

豚チャーシュー。

レアではない薄切りのチャーシューですね。

鶏チャーシューは娘がうまそうに頬張っていました。

このタイプのメンマっていいですよね〜。

ゴリゴリの材木メンマが好きですが、こういう穂先メンマも柔らかくて好きです。

丼の中で映えますよね。

まぜそばを頼んだので娘用にと追い飯を買いましたが、100円だったので一口ごはんぐらいのを想像してたら、普通に少ない店の並ライスぐらいのごはんが来ました！

炙り叉焼丼は450円とややお高めですが、豚と鶏のチャーシューがご飯を覆うように盛られていて、炙りの香りが良いですね。

肉とみるとご飯を巻かずにはいられない！

これ系の甘めのタレってほんとご飯と合いますよね〜。

肉とご飯の相性を底上げしていてうまいです。

シンプルな見た目です。

航空写真！

刻みタイプのチャーシューとレッドオニオンがトッピングされています。

大盛り不可とのことでしたが250gと麺量はそこそこあります。

トリュフオイル漬けの卵黄とレモンが付属します。

これで味変しながら食べてくださいとのこと。

もっちりとした平打ち麺に鶏油の風味が立ったタレが絡みます。

油そばのようなねっとりとした感覚のまぜそばですね。

一時期卵黄の醬油漬けって流行りましたよね。

家で漬けてもここまで色濃く漬かることってあんまりないんですよねー。

元々赤い卵なのかな。

ほんのりトリュフっぽい香りがしないでもないですがほぼ醬油味です。

卵黄絡んだところダイレクトに食べるとパンチがあってうまい！

もう一個くれ！

レモンを絞ると一気にさっぱりといただけます。

ベースの味自体は単調ですがこういう味変があると最後まで飽きずに食べられていいですね〜。

娘が残したご飯（想定通り）をIN！

タレが思ったよりも残らなさそうだったので、麺を残した状態でぶち込んでおります。

麺入りの〆飯うまいですね。

いつもよりご飯粒によく味が絡むような気がします。

ふー食った食った。

娘はそこまでバクバク食べなかったので満腹です。

14時過ぎても外待ちが発生していたのでよく流行ってますねー。

すぐ近くにラーメン大戦争ができたのでそっちにもまた行きたいですね。

でも初めて背の高いカウンター席で娘も食事することができて、記念すべき日になりました！

これからもいろんな店に行けるといいな^^

ごちそうさまでした！